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【Macユーザー必見】ラボ生活で重宝したかゆいところに手が届くアプリ4選

りぃ
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今回は、普段自分が使っているかゆいところに手が届くMacのアプリをいくつかお勧めしたいと思います。

これを使えば劇的に作業効率が改善!ということはないかもしれませんが、文字通りちょっとしたところが便利になるので気になった方はぜひ使ってみてください。

① Magnet

りぃ
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普段みなさんはデスクトップ上のウィンドウのサイズや配置をどのようにいじっていますか?

ウィンドウの下に隠れている別のファイルやウィンドウをいじりたい、けど今開いているウィンドウが邪魔!という場合です。

ドラックしてウィンドウのサイズを変えるのが一般的だと思います。


このアプリを使えば、地味に面倒な作業を避けることができます!

このアプリでは、ウィンドウサイズに各々割り当てられたコマンドを入力するだけで、特定のサイズにウィンドウを一瞬で変更できます。

コマンドを覚えるのが最初は面倒ですが、慣れてしまえばとても便利です。

むしろこれが搭載されてないMacだとウィンドウの移動がとても面倒に感じます。

Magnetは有料ですが自分的には課金する価値はあると思います。

他にも似たようなアプリがあるので自分に合ったものを選んでもいいと思います。

② CopyClip


これは同じようなアプリを使っている人を見かけたことあります。

クリップボードを増やすことができるアプリです。

Macではデフォルトで、command+Cでクリップボードにコピーできる情報は一つだけです。

しかし、このアプリを使えば無限に増やすことができます。

書式等の情報は失われますが、さっきコピーしたやつをまた引っ張り出したい!なんて時には便利です。

クリップボードが増える。この中から選択してペーストできる。

③ Sleep Control Center

りぃ
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このアプリは、スクリーンをつけっぱなしにする/スクリーンセーバーにするといったモニター操作をデスクトップ上で簡単にできるアプリです。

似たようなアプリは沢山あって、使っている人も多いと思いますが、自分はこのアプリが一番充実していると感じるのでこれを使っています。

無料版でも色々できる!

④ Friendly Streaming

りぃ
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これは正直あまり使ってはないですが、きっとユーザー的には一番ありがたいんじゃないかと思い紹介します。


YoutubeやNetflixなどの動画コンテンツを小さなウィンドウとして表示できるアプリです。

このアプリのすごいところはデスクトップや全画面表示のアプリどんな画面に切り替えても常に表示されます。

なので、動画を見ながら作業したりするのにはとてもいいと思います。


動画見ながら作業できないのであまり使っていません。講演会とかを流し見できるのはいいのかも。

集中できない人にはおすすめしません

りぃ
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以上、かゆいところに手が届くおすすめアプリを紹介しました。ぜひ使ってみてください。
他にも良さげなアプリがあればまた紹介したいと思います。

こちらの動画も分かりやすくまとめられていてオススメです!